山形のリフォーム工事 | 建物規模、屋根や外壁形状と工事費の関係
こんにちは、山形のリフォーム専門店 えにし工房です!
山形で戸建住宅リフォームやマンションリフォーム工事を
検討されている方が気になるポイントとしてあげられるのは、
やはりリフォームの費用ではないでしょうか。
そのリフォーム工事にかかる費用は様々な条件によって大きく変動するものです。
建築工法、間取り、床面積、使う資材の種類やグレードによっても大きく開きがありますので、
住まいをどうリフォームしたいか、どのような工法で、どのような資材を使いたいかを
専門家とじっくり話し合い、その上で算出することが正確に費用を把握できるコツです。
一般的に山形のリフォーム工事で行う建築工法は、木造、鉄骨造(S造)、
鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造) などに大きく分類されます。
コストは木造→S造→RC造→SRC造の順に高くなる傾向があります。
かつては山形でも日本の伝統的な木造在来工法は技術力の高い職人によって支えられていたため、
どうしても人件費の関係で工事価格が高くなってしまうと考えられていました。
しかし、現在では、そういった職人も減少傾向にあります。それに伴い木造の接合部分に
伝統的な手法を用いるのではなく、特殊な金属で代替えできることも多くなってきました。
それによって、特別な職人技術がなくても同じような性能を確保でき、
結果的に工事費のコストダウンに繋がる要因の一つともなりました。
しかしリフォーム工事には新築工事と異なる高度な技術が求められることに変わりがありません。
高度な技術を投入すべき部分は投入し、代替えできる工事は代替えするなどの
メリハリをつけて費用を調整する工夫が求められます。
次に、外壁面積による工事コストの差。
山形でリフォーム工事を希望される方にも説明していますが、同等の仕様の場合、
小規模より大規模な方が1坪あたりの単価が安くなります。
しかし、大規模であっても外壁が複雑な間取りでは、
山形でもリフォーム工事の価格は高くなる傾向があります。
このような建物は採光や通風など快適性においては優れた性能を持っている場合がありますので、
費用面だけでなく総合的に見て工事の方針を考えるようにしてください。
また、平屋と二階建て住宅では、床面積の比率から屋根や基礎部分に
かかる工事費の割合が高くなります。
さらに、一部二階建て住宅となると、
一階屋根部分と二階の外壁部分の接合部分の処理も必要になり、
そういった面から総二階建て住宅がコスト的には一番割安な工事となります。
そして最後に、屋根の形状も工事費用に大きく関係します。
複雑な形状の屋根や急勾配の屋根はコストが上がる傾向にありますので、
山形でリフォーム工事をお考えの方は、こういった点を踏まえ計画を練ってみてください。
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