山形でキッチンリフォーム | 清潔レンジフードのキッチンリフォーム
こんにちは、山形のリフォーム専門店 えにし工房です!
山形の戸建住宅リフォーム でもマンションでも、キッチンリフォームでまず改善させたい点として
「あのベタベタ感をどうにかして欲しい…」との声を多くいただきます。
ベタベタ感のもとは、そうです、キッチンのレンジフードが原因であることに
ほぼ間違いありません。
レンジフードそのものの吸引力に問題があるもの、
レンジフードとキッチンの設定(高さ、位置)に問題があるもの、
山形の住まい全体の換気計画に問題があるものなど様々ですが、
最も可能性の高いのはレンジフードそのもの、
つまりレンジフードに汚れが溜まり吸い込む力が弱ったり、
レンジフードの掃除がやりずらく長期間メンテナンスしていないことが原因です。
キッチンの吸引力の衰えたレンジフードのもとで天ぷら、唐揚げを揚げたら…
レンジフードに吸い込まれなかった天ぷら油の蒸気がキッチンはおろか部屋中に浮遊して、
翌日のキッチンの床がツルツルで転びそうになった、
実際にそのような経験をされた方も多いはず。
(私の実家はまさにこの状態です…)
このようなレンジフードではいくら「強」でフル回転してキッチンで料理をしても、
この現象は避けられません。
キッチンの床材は「プラスチック系(ビニールシートなど)」「木質系(フローリング)」
などが採用される場合が多いと思いますが、キッチンの床に油が付着した時の滑りやすさは
摩擦抵抗(数値が小さい程滑りやすい)で判断できます。
ちなみに各キッチン床材の摩擦抵抗は
プラスチック系は水で濡れた状態が0.2、油がついた状態が0.2、
木質系は水で濡れた状態が0.8、油がついた状態が0.2。
摩擦抵抗0.2以下はとても滑りやすいことを表しますので、
やはり吸引力の衰えたレンジフードを放置したキッチンは
ベタベタ感もさることながら非常に危険であるといえます。
■『ノンフィルターレンジフードならフィルター掃除が不要』
山形のお住まいのキッチンレンジフードの吸い込みが悪くなったと感じて、
本体に付属しているフィルターを外して、
意を決して油汚れを落とそうと挑戦した方ならお分かりと思います。
「なかなか落ちない」と。それではとキッチンの食器洗浄機に入れて落とそうと思っても、
納得いく状態になるまで相当時間がかかります。
次にレンジフードのフィルター交換を止めて、後付けでレンジフードを包み込むような
使い捨てフィルターや山形のホームセンターで売っているような両面テープで貼付ける
キッチン用の不織布フィルターで挑戦するも、吸引力が不十分で効果がなかったり、
テープの接着力が落ちてフィルターが脱落したりとキッチンの
根本的な問題解決とはなりませんでした。
そこでキッチンフィルターの問題を解決するレンジフードとして登場したのが
「ノンフィルターレンジフード」。
その名の通りフィルターが無く、さらにシロッコファン(筒状のファン)の羽根本体が
簡単に脱着でき、レンジフードの内側をラクに掃除できるようになりました。
さらに嬉しいことに側がなだらかな曲面で構成されているので、
かつてのキッチンレンジフードのように角張っていて手が切れるという心配も無くなりました。
レンジフードの各パーツは容易に分解でき、レンジフードに吸い込まれた油の蒸気が重力で
油溜まり受けに自然と集まるようなにも工夫されています。
キッチンレンジフード掃除にかかる時間も大幅に短縮され、
キッチンのベタベタ感も改善されるはずです。
山形のキッチンリフォームには
是非ノンフィルターレンジフードも検討の中に入れてみてください。
キッチンリフォームについてはコチラも参考にしてくださいね(^^)
『 山形 キッチンリフォーム | 基本配置は6つ キッチンリフォーム』
『 山形 食品庫リフォーム| 大収納の食品庫リフォーム』
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